インソール
シューズのインソールを変えました。といってもロード用ではなく、普段履きのほう。今履いているスエード調の靴の履き心地がだんだん緩くなってきたので、イタリア製のインソールをインストール。(駄洒落のつもり^^)
これはスキー用インナーブーツを作っているメーカーの製品ですが、ソールメイトという商品で、タグに書いている輸入元のコピーにはこうあります。「人体力学的な見地に立って設計。ダイナミック(動的)に足と下脚の骨格の接合構造を矯正し、『真に』機能的なサポート性・快適性・衝撃吸収性・を追及したインソール。」
以上、原文のまま。中黒が1つ多いような気もしますが、それはともかく、汎用性シューズのインソールといえどもまあまあいいお値段なのでそれなりの効果はあるのでしょう。コピーにはさらに、「インソールを、≪入れ替えるだけ≫で、素晴らしい履き心地が得られます。」とあるから、弥が上にも期待が高まります。確かに土踏まずあたりのホールド感はいい感じ。疲労回復にもいいかな?
店長はシダスのロード用も使ったことがありますが、その時のロードシューズはサイズがピッタリだったからシダスに変えたら逆にきつくなって駄目でした。シダスを使う時は1サイズ大きいほうがいいようですね。
ちなみにその当時のチーム名は、「シダスCEBEアティック」といいます。CEBEはフランスに本社のあるサングラスメーカー。店内にある全道ロード団体3位の賞状が誇らしい? ツールド北海道の選抜チームにチーム員が選ばれた時にも、少額ですが選抜チームにスポンサードしています。
チームの賞状は他にもいくつかあって当時のものが今だに飾られています。そこの棚の場所はある特設コーナーにしようと計画してるんですが、果たしていつになるのやら・・。
ところで、チームにスポンサーを付けるということは、それなりの成績が求められるということでもありますね。当時は実業団にも登録していたし、チーム員もそう自覚して走っていたはずです。もちろんチーム員にもそれなりのプレッシャーが生じます。当時はそれがTEAMアティック.のスタイルでした。
現在のチームはちょっと違います。頑張って走っている姿は一緒かもしれないけども、今は、カッコよく言うとロードを通して「人生を豊かにするため」に活動しています。(少なくても店長は)
だから、体力うんぬんよりも自分の生活環境のなかでいかにロードに一生懸命乗っていくか(無理はせずに、楽しみながら)、ようするに真剣に一生懸命遊ぶというスタイルですが、そういう積極的な気持ちがあるならきっとチームにうまく溶け込めますね。
チームは現在もレースを中心に活動しています。レースも積極的な走りをする人が多いです。それは今も変わらず。結果も大事だけどその勝利はどのような走りで得たものなのか、内容も同じくらいに大事だと思います。チーム内ではそういう意識の選手が多いです。守りではなく、どちらかというと攻めのレース。その時は結果につながらなくとも、そういう動きの積み重ねでレースの深みが増していきます。観戦する方も団子のまんま走る集団を観ているよりは面白いでしょうし、走る選手も必ず次のレースに活きてきます。必ず。
北海道では体力ごとにクラス分けがあるわけですが、全クラスでエリートと同じようなレース展開が見れるようになれば、もっともっとレース全体がおもしろくなりますよね。体力があるなら自分から動くという意識。アティック.もそういう姿勢でレース活動していきたいと思っています。ただし、攻めの走りも一瞬のパフォーマンス的な動きではなく、体力に見合った内容でですね。
さて、日曜日はいよいよ今季初レースの道新杯。参加される皆さんは事故や怪我のないよう祈っています。頑張ってください!
途中からチーム紹介のつもりが勧誘みたいになったかも^^(チーム員求む?)
(5.17: 加筆修正)
これはスキー用インナーブーツを作っているメーカーの製品ですが、ソールメイトという商品で、タグに書いている輸入元のコピーにはこうあります。「人体力学的な見地に立って設計。ダイナミック(動的)に足と下脚の骨格の接合構造を矯正し、『真に』機能的なサポート性・快適性・衝撃吸収性・を追及したインソール。」
以上、原文のまま。中黒が1つ多いような気もしますが、それはともかく、汎用性シューズのインソールといえどもまあまあいいお値段なのでそれなりの効果はあるのでしょう。コピーにはさらに、「インソールを、≪入れ替えるだけ≫で、素晴らしい履き心地が得られます。」とあるから、弥が上にも期待が高まります。確かに土踏まずあたりのホールド感はいい感じ。疲労回復にもいいかな?
店長はシダスのロード用も使ったことがありますが、その時のロードシューズはサイズがピッタリだったからシダスに変えたら逆にきつくなって駄目でした。シダスを使う時は1サイズ大きいほうがいいようですね。
ちなみにその当時のチーム名は、「シダスCEBEアティック」といいます。CEBEはフランスに本社のあるサングラスメーカー。店内にある全道ロード団体3位の賞状が誇らしい? ツールド北海道の選抜チームにチーム員が選ばれた時にも、少額ですが選抜チームにスポンサードしています。
チームの賞状は他にもいくつかあって当時のものが今だに飾られています。そこの棚の場所はある特設コーナーにしようと計画してるんですが、果たしていつになるのやら・・。
ところで、チームにスポンサーを付けるということは、それなりの成績が求められるということでもありますね。当時は実業団にも登録していたし、チーム員もそう自覚して走っていたはずです。もちろんチーム員にもそれなりのプレッシャーが生じます。当時はそれがTEAMアティック.のスタイルでした。
現在のチームはちょっと違います。頑張って走っている姿は一緒かもしれないけども、今は、カッコよく言うとロードを通して「人生を豊かにするため」に活動しています。(少なくても店長は)
だから、体力うんぬんよりも自分の生活環境のなかでいかにロードに一生懸命乗っていくか(無理はせずに、楽しみながら)、ようするに真剣に一生懸命遊ぶというスタイルですが、そういう積極的な気持ちがあるならきっとチームにうまく溶け込めますね。
チームは現在もレースを中心に活動しています。レースも積極的な走りをする人が多いです。それは今も変わらず。結果も大事だけどその勝利はどのような走りで得たものなのか、内容も同じくらいに大事だと思います。チーム内ではそういう意識の選手が多いです。守りではなく、どちらかというと攻めのレース。その時は結果につながらなくとも、そういう動きの積み重ねでレースの深みが増していきます。観戦する方も団子のまんま走る集団を観ているよりは面白いでしょうし、走る選手も必ず次のレースに活きてきます。必ず。
北海道では体力ごとにクラス分けがあるわけですが、全クラスでエリートと同じようなレース展開が見れるようになれば、もっともっとレース全体がおもしろくなりますよね。体力があるなら自分から動くという意識。アティック.もそういう姿勢でレース活動していきたいと思っています。ただし、攻めの走りも一瞬のパフォーマンス的な動きではなく、体力に見合った内容でですね。
さて、日曜日はいよいよ今季初レースの道新杯。参加される皆さんは事故や怪我のないよう祈っています。頑張ってください!
途中からチーム紹介のつもりが勧誘みたいになったかも^^(チーム員求む?)
(5.17: 加筆修正)