力の源
恐縮です。一人娘の「そのちん」、今日で10ヶ月目に入りました。もちろん本名ではないです^^
今日はちょっとプライベートな話題で。
私は家族の協力があってこうして自転車活動が出来ていると思っています。協助といってもいいかもしれない。見守っていてくれるだけでもそれが協助。だから、走っているときは1人で走っているのではなくいつも3人の力で走っているつもり。だから絶対に強くなる。なれるはず。昨日よりも今日、今日より明日の自分の可能性を信じて日々自転車に跨っています。それがいつもモチベーションとなっているなら、これからもロードを降りることはないと思います。
自分のためだけに走っていた時は何度か離れていた時期もありました。しかし今はチームもあるし、忙しい生活ながらも時間を見つけて練習時間を捻出しているチーム員が頑張っている姿を見ると私も刺激になります。でも、昔と明らかに違うのは、楽しくロードに乗りたいというそのこころ。誤解の無いよう言っておけば、ラクと楽しいは違います。
今は年数回のレースに参加しても自分が勝とうとは思いません。勝とうとは思わなくてもただ集団の中だけで走っているのは嫌だから、いつも積極的に動いていたい。その動きが少しでもレースを活性化し観るかたも楽しく観戦できるならそのことがさらに私の力になります。先頭に出ることを拒み仮にゴールを獲ったとしても、ホビーレースでは、チームの勝利でもなければそこには価値が伴わないと思っています。私達は仕事で走っているわけではないし、成績によって利益を得ているわけではないから。
上手く立ち回って他人の力にすがるより、自分の力でもぎ取る勝利の方が知れば喜びも大きいはずです。そういう考えを持つ選手が増えるほどその地域の普及拡大にもつながるはず。安穏としたレースにはあまり魅力を感じません。レースは競うということ。大きく伸びていきたいならば、小さく目先のことに執着していては大成することができないのはすべての世界に通じることですね。審判で観ていて春先の高校生のレースには失望しました。レースはサイクリングではない。
閑話休題。
こんな選手が一人くらい居てもいいですよね。レースをもっともっと盛り上げていきたい。走るものも観るものも、そして大会に関わる役員さえも感動するレースをみんなで創っていきたいですね。でも私の場合は今は十分なトレーニングができないから、自分の走る上限クラスは決めていてそこで精一杯頑張っていくつもりですけどね^^
今日は子供の写真をご紹介したいと思って書き始めた日誌。でも、やっぱりWebには載せられないから、市民大会あたりのレース会場でマリア・ローザのピンクジャージを着た赤ちゃんを見たらどうぞ気軽に声を掛けてあげて下さい。その子がきっと「そのちん」です。私に似ているからすぐにわかります^^
(朝アップしてから昼に数箇所加筆修正しています)
今日はちょっとプライベートな話題で。
私は家族の協力があってこうして自転車活動が出来ていると思っています。協助といってもいいかもしれない。見守っていてくれるだけでもそれが協助。だから、走っているときは1人で走っているのではなくいつも3人の力で走っているつもり。だから絶対に強くなる。なれるはず。昨日よりも今日、今日より明日の自分の可能性を信じて日々自転車に跨っています。それがいつもモチベーションとなっているなら、これからもロードを降りることはないと思います。
自分のためだけに走っていた時は何度か離れていた時期もありました。しかし今はチームもあるし、忙しい生活ながらも時間を見つけて練習時間を捻出しているチーム員が頑張っている姿を見ると私も刺激になります。でも、昔と明らかに違うのは、楽しくロードに乗りたいというそのこころ。誤解の無いよう言っておけば、ラクと楽しいは違います。
今は年数回のレースに参加しても自分が勝とうとは思いません。勝とうとは思わなくてもただ集団の中だけで走っているのは嫌だから、いつも積極的に動いていたい。その動きが少しでもレースを活性化し観るかたも楽しく観戦できるならそのことがさらに私の力になります。先頭に出ることを拒み仮にゴールを獲ったとしても、ホビーレースでは、チームの勝利でもなければそこには価値が伴わないと思っています。私達は仕事で走っているわけではないし、成績によって利益を得ているわけではないから。
上手く立ち回って他人の力にすがるより、自分の力でもぎ取る勝利の方が知れば喜びも大きいはずです。そういう考えを持つ選手が増えるほどその地域の普及拡大にもつながるはず。安穏としたレースにはあまり魅力を感じません。レースは競うということ。大きく伸びていきたいならば、小さく目先のことに執着していては大成することができないのはすべての世界に通じることですね。審判で観ていて春先の高校生のレースには失望しました。レースはサイクリングではない。
閑話休題。
こんな選手が一人くらい居てもいいですよね。レースをもっともっと盛り上げていきたい。走るものも観るものも、そして大会に関わる役員さえも感動するレースをみんなで創っていきたいですね。でも私の場合は今は十分なトレーニングができないから、自分の走る上限クラスは決めていてそこで精一杯頑張っていくつもりですけどね^^
今日は子供の写真をご紹介したいと思って書き始めた日誌。でも、やっぱりWebには載せられないから、市民大会あたりのレース会場でマリア・ローザのピンクジャージを着た赤ちゃんを見たらどうぞ気軽に声を掛けてあげて下さい。その子がきっと「そのちん」です。私に似ているからすぐにわかります^^
(朝アップしてから昼に数箇所加筆修正しています)