カウンセリングプログラム

 カウンセリングプログラム
隔月で届く「SHIMANO CLUB」に、今回は鈴鹿ロードレースのDVDが同封されていました。1万人の祭典として名高い「Shimano Suzuka」も今年で25年になるのですね。参加人数を見ると今や国内で最も大きな大会といっても過言ではないですね。

私が関西で活動していた時はサーキットレースが中心でしたが、鈴鹿と聞くとつい懐かしさがこみ上げてきます。前夜に宿舎で作っていたお約束の桃缶補給食づくりが忘れられません。今は隔世の感がしますが当時はあれが補給食の常識でした。

といっても、わからないかなあ。桃とかみかんの補給食。よくあれで最後まで持ったものです。当時の国内レースはまだ最長で150kmだったから、レースは全部4時間以内で終わるので他の補給食を作ろうとは思わなかったんでしょうね。
当時はまだ一般的だったウールジャージのバックポケットにめいっぱい詰め込んでいる方なんかは、後ろがダランと下に下がってスタイル的にはちょっとカッコ悪かった。1個あたりのカロリーは低いから量を持たないととても足りなかったのですね。今はジャージの機能もよくなってロードの機能美にウエアも一役買っていますよね。

さて、「SHIMANO CLUB」。これは販売店向けの情報誌で、いち早く新製品の紹介などあったりするんですが、今回は電動デュラのDHバー対応モデルが取り上げられていました。TTに力を入れていらっしゃる方は食指が動きますかね^^。こちら
サイクル雑誌で紹介されているかどうかは店長わかりませんけど(今月号まだ見てないです)、まだ載っていなかったらきっとそのうち雑誌のほうにも掲載されると思います。
電動メカについてはシマノフェスティバルの時にも書きましたが、慣れたら手動操作には戻れないかもしれない。それほど素晴らしい操作性です。電動も一段落したら今度はシマノも11速化に進むのかな?


話は変わって、今日は帯広からお越し頂いたお客様のカウンセリングプログラムを行いました。お土産まで頂いて、A様、本当にありがとうございました。(十勝この実、とっても美味しかったです。家族も大喜びでした^^)
今年からレース活動をされていらっしゃるとのことで、このカウンセリングプログラムを通してますますご活躍されるようにと願うばかりです。頑張ってくださいね。来年またレース会場でお会いできますね。私も楽しみにしております。

今日はもうお一人たまたま通りかかったというお客様がご来店されました。現在は函館にお住まいとのことでしたがまた札幌においでになられる際にカウンセリングプログラムを受けてみたいとのことで、店長もその日を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。

このカウンセリングプログラム、おとといも書いてますが、掲載ページを現在手直し中です。これまでのご利用状況からコース別に選んで頂きやすいようにしていきます。
時間と料金については見直す予定です。このプログラムは時間制となっていますが、基本プログラムはこれまでの1時間半だと心拍測定の解析やトレーニングメニューのお話まで進んだ場合は2時間以上となることが多くて時間が足りなかったため、これを基本料金で2時間に変更します。来週いっぱいを目処に編集しなおしたいと考えています。未定だけど。